日本のUSP第一人者が認めた
美容業界で唯一!
選ばれ続ける理由となる
USPを核としたブランディング戦略!
USPとは?
USP=unique selling proposition(ユニーク・セリング・プロポジション)の略であるマーケティング用語であり、1961年にアメリカにおける広告の巨匠ロッサー・リーブスがまとめた技法です。辞書にも掲載されている言葉です。何も新しいものではなく、古くからあるマーケティングに活用する概念であり技法なのです。M&M’sチョコレートのキャッチフレーズ『お口でとろけて手でとけない』が日本でもおなじみです。また有名なUSPは、ドミノピザの「30分以内にお届けします。」などが有名です。
日本では、「独自のウリ」と紹介されている事が多いですが
弊社では、
「他が簡単に真似できない、お客様に選ばれ続ける理由」
と定義しております。
なぜ?美容業界でUSPが必要か?
簡単に言うと、
「選び続けていただきリピートしていただく」
為です。
星の数ほどある美容室。
お客様は、貴方のサロンに”通う理由がUSP”でなければ、
簡単に失客をしてしまう時代です。
くどいですが、
リピート客にとっては、
通う理由がUSP(ウリ)でないといけません。
「近所だから」
という近い理由であれば、そのお客様にもっと近い美容室が出来れば
そちらに失客してしまう可能があります。
新規客には、
選ぶ理由の中にUSP(ウリ)がないといけません。
「安いから」「なんとなく良さそうだから」
では、
もっと安いところはもちろん、なんとなく良さそうに見える美容室がたくさんあるからです。
しかし、選んだ理由に中にUSPがあると
来店時のカウセリング向上はもちろん、リピートや紹介につなげる要素が強いのです。
※来店の理由は1つでなく、複数の場合があります。その際にUSPが1つでもあれば良い
どの美容室もお客様を集める為に本気になっております。
単純な割引では、良いお客様ほど集客できない時代である事を
勘の鋭い美容室経営者さまであればお気づきかと思います。
だからこそ、
・美容室にUSP
・美容師個人にUSP
・採用にもUSP
が必要と判断し、株式会社ウェブランディングでは代表の尾崎がコンサルティング会社に勤めている時代からUSPの研究をしております。
USPのパクリは逆効果!
危険!お客様の信頼を失い
売上を下げないで下さい。
USPのキャッチコピー など
本質を理解せずにただ言葉だけを借りるのは非常に危険です。
USPは、超強力であると同時にお客様に対しての約束事になりますので、表現だけを真似てしまうと
お客様はUSPに秘められている
・ユニークな事を(独自性)
・提案してくれて(お客様メリット)
・希少性(他にない)
に期待をします。
しかし、
言葉だけを真似ている美容室や美容師は、
当然本質を理解していないので、借りてきたUSPの内容をお客様に提供する事ができません。
よって、お客様は期待を裏切られて
「別に普通だったよ・・・むしろガッカリした・・・・」
と
マイナスイメージを口コミしてしまうのです。
USPの作り込みコンサルティング
尾崎のコンサルティングの中でも、他のコンサルタントと違うのは
冒頭でも述べているUSPを作り上げる事が出来る事です。
USPは、よくある
・「こだわり」
・「長所を伸ばす」
・「響きが良いネーミング」
ではありません。
これらをしていても
いつまで経っても売上は上がらないのです。
仮に、
コンサルタントの尾崎が手品が得意という長所があった場合
「長所を伸ばす」という事をして、手品が上手になっても
業績アップをしたい!というニーズがあるお客様からは
必要とされないのです。
もう1つ、美容業界の例をあげると
”薬剤へのこだわり” とか ”素材美” ですが、これだけを掲げてもお客様には響きません。
なぜなら、
「薬剤にこだわっている美容室はないかな~」
とか
「素材美にこだわっているから嬉しい!また来店しよう!」
と思う人が圧倒的に少ないからです。
(良いデザイン、お客様の要望のヘアスタイルを作るには良い状態の素材が必要である事は認識しております。)
では、どういうUSP作りをしているかと申し上げますと
(※各ステップの詳細は省略)
- 1、マインド
⇒ なぜ? の目的の部分です。
- 2、セルフマネジメント
⇒ 自分を律する事が出来なければ、USPを活用できません。
- 3、USPの見定め
⇒ 仮でUSPを決める。
本人の持っている特徴を使う場合もあれば、市場に受け入れやすいUSPを創り上げる事もございます。
特にデビューして間もないJrスタイリストなどは、尾崎のコンサルティングから実証されている売上が上がりやすいUSPを本人に合わせてカスタムしていく事が多いです。
- 4、USPの決定
⇒USPを決定します。
ただし、違和感があったり手ごたえがない場合はマイナーチェンジを繰り返していきます。
USPは見つけるのでなく、創り上げます。
- 5、WEBやツールの整備
⇒ USPのキャッチやボディーコピーを創作します。
- 6、自己PRトーク
⇒ 自分が他の美容師と何が違うのか? ●秒トークを作ります。
- 7、強調クエスチョン
⇒ 自己PRしたとしてもお客様は覚えてくれません。自分のUSPを強調する技を磨きます。
- 8、仕上げ・フニッシュワーク
⇒ 仕上げでは、アフターカウセリングと次回提案でUSPを強調します。
- 9、紹介依頼
⇒ 紹介依頼でもUSPを強調します。
- 10、情報発信
⇒ USPと一貫性のある情報発信を行い、自分自信のアプトプット力を上げます。
- 11、振り返り&磨き上げ
⇒会議やミーティング、日報などでコンサルタントの尾崎との接点の中で、USPの状態をチェックし、
より磨き上げをします。
上記の11ステップがあっての
USP創出となります。
ですので、借りてきたUSP(正確にはフレーズ)では成果がでなく、マイナス効果となってしまいます。
弊社のUSPブランディングは、
売上拡大へ導くUSPを創出できる、
美容コンサル会社唯一のメソッドです。
美容業界USP事例
▼美容室 会社USP例——————-
「品格8:可憐2」 大人女子への美髪プロデュース
【解説】
メインターゲット層が20代後半~40代後半の多店舗展開している美容室のUSPです。
▼美容師 個人USP例——————-
変身願望を叶えるプロデュース型スタイリスト
【解説】
男性スタイリストの個人USPです。USPを明確にした事で、WEB×店内×紹介アプローチ×ツールを一貫性あるメッセージで紹介獲得は、スタイリスト1名で月間20名以上の実績。(リピート率が低い単純な大幅割引ではございません)
▼美容室 採用USP例——————-
理念を追求した結果、エリアでNo.1の労働環境になりました。
【解説】
出店計画が続く為に、中途スタイリストの募集を加速を狙ってのUSPです。理念に共感しての応募でない為に、サロン見学や面接時の工夫を実施します。